ミス慶應コンテスト2009 秦綾佳

皆さん、こんにちは！

突然ですが、昨日の夏の甲子園決勝戦、「中京大中京　対　日本文理」の試合ごらんになりましたか?!

 

最終回、テレビを見ている姿勢を正してしまいましたよー！

日本文理の怒涛の追い上げ、本当に感動をもらいました！！！

選手の子たちの「負けられない！」「終われない！」という気持ちが一つ一つのプレーに詰まっているようで、頑張れ頑張れと声に出して応援してしまいますね（＞＜）！

 

あの場で堂々とプレーしている選手達がみんな年下だという事に、心底驚きますが、やはり高校野球は夏の風物詩だなぁと実感しました！

 

 

そしてこの流れで、今日は第2回目のテーマブログいきたいと思います（*＾＾*）/

第2回のテーマは・・・夏の思い出です☆

ぴったりじゃないですか（*＾皿＾*）？笑

 

私の忘れられない夏の思い出は、やっぱり甲子園！

通っていた中高一貫校の姉妹校「済美高校が第86回甲子園に初出場、準優勝したこと」です！！！

春の大会で、初出場初優勝を成し遂げた済美高校！

そのときは応援に行けなかったので、夏は絶対行きたいと思っていたんです。

学校がバスを出してくれて、希望者皆で応援に行かせてもらいました！！！

 

初めての甲子園、一点入る度に、甲子園全体がどー!!!っと揺れることがとても印象に残っています。

照りつける日差しと、声をからしてした応援があの夏の忘れられない思い出ですね。

 

結局その年、優勝は逃しましたが、初めての夏の高校野球で「準優勝」☆

とても素敵な夏になりました！

 

高校野球には「高校」だからこその感動が沢山詰まっていると思うのは私だけでしょうか？

きっと多くの人にとって、「高校時代」というのは、甘酸っぱくてきらきらしていて、思い出すと、その時々の匂いがぶわぁーっと蘇ってきて切なくなったりする時間だったのではないでしょうか。

たった3年間で終わってしまう、終わりが来る、という事が痛いほどにわかるから切ない時間。

高校時代ってそんな感じだったように思います。

 

そこで、今日の秦的文学全集です！

【秦的文学全集　Ｖｏｌ．5】

（画像はａｍａｚｏｎさんからお借りしました！）

恩田陸さんの夜のピクニックです。

有名な本なので読んだことのある方も多いと思います！

 

高校生活最後を飾るイベントである「歩行祭」が行われる一夜を描いた、本屋大賞を受賞した恩田陸さんによる永遠の青春小説です。

 

実は私がこの本を読んだのは大学生になってからで、読みながら「高校時代に読んでおきたかった」と思いながらも、高校時代を客観的に見れる今だからこそのよさもあったり...。

高校時代って、ちっぽけな事でもすごく大事で泣いたり笑ったり、本当に忙しかった。

あの時に出会った友達は、やはり特別で、地元に帰ったときにふと会えたりすると無条件に嬉しくなります。

 

あの時の日々があるから今がある。

高校時代の毎日は、今でも本当に大切な宝物です。

そんな当たり前の感動（感傷？）を抱きながら、今日はお別れしたいと思いますっ！

それではまた～☆

【あの時に戻りたい欲　★★★★★】

高校時代の体育祭の写真です！

あの頃、本当に毎日が特別だったなぁ～！！！

（左上が私です）

 

そうそう！！！大事なお知らせを一つ忘れていましたっ！！！

今週末にミスコンのイベントがあります！

その名も… 『ミス慶應in葉山!!』★

********************************************************

   【日時】８月２９日１３時～（ミスコンイベは１４時３０分～）

【場所】海の家"慶應義塾学生キャンプストア" http://www.keioad.com/campstore/

  ＊問い合わせ＊ campstore2009@koad.jp

   【概要】ミス候補によるトークショー他

  【特別ゲスト】長州小力

 ********************************************************

 

特別ゲスト…長州小力さん！！！！

「きれてないっすよ」一緒にやってくれるかなぁ～（*＾＾*）笑

 

近くに住んでいる方、遠いけど見に行ってやってもいいかなって方、是非来てやって下さい★

それでは☆☆☆