2009.09.22
とさ そのさん
さらに高知からこんにちわ!
めがねです
ちょっとファンキーな水族館のポスターを見つけてしまったので
思わず撮って載せちゃいました(・∀・)
さて、
浜辺でまったりして、海を満喫したのちに行ったのは
人生初の 闘犬!
本物も雄雄しくて猛々しかったけれども、
さすがにこんな凶悪な面構えではなかったです(・∀・)
チケットを買って、いざ入場。
このチケットの写真は対照的に
すごく愛嬌があってかわいいですよね(○≧ω≦)
このチケットの裏面に闘犬のルールが明記されているのですが、
とても興味深かったので、そのまま転記します。
【闘犬のルール】
闘犬勝負のルールは噛んだら勝ち、噛まれると負けではありません。
また、上に なると勝ち、下になると負けでもありません。
主人の手を離れた瞬間から試合開始となり、
はじめの猶予時間を過ぎ勝負時間に入ってから、
鳴き声、吠え声、セリ声などの声を出すと負け。
また、相手を恐れ闘争精神を失い逃げ出してしまうと負けとなります。
制限いっぱい戦い抜くと、引き分けとなります。
わたしは闘犬に対する何の予備知識もなく行ってしまったので、
最初は想像以上に大きく、鍛え抜かれた2頭の闘犬に驚き、
その迫力にちょっとおびえて、
荒々しく組み合い、噛み合う様子を直視できなかったのですが、
勝敗の決定はそういったところではなく、
もっと精神的なところ、相手を恐れず闘う意思で決まる、と思うと
立派なひとつのスポーツだと思えました
日本の中でも闘犬取締条例によって闘犬が禁止されている地域はあるし、
アメリカでは全州において、動物虐待として法律的に闘犬は禁じられているけれども
ずっと昔から飼い主と闘犬が一体になって続けてきた歴史には
重みがあるし、理由もあるのだろうし、
勝負が終わったあとの、傷だらけで血だらけの2頭の闘犬は
すごく堂々としていて、やっぱりかっこよかったです
めったに見られるものでもないし、貴重な経験をさせてもらいました
闘犬場の外のおみやげ屋さんでは
こんなかわいい闘犬も
抱いちゃいました
パペットもいます
ここで時間になってしまったので、別れを惜しみつつ空港へ。
さらに高知龍馬空港でもくいだおれるわたしw
おやじアイスとか、わたしのためにあるアイスですか(・∀・)w
(ノンアルコールです、念のため)
そんなかんじですごく名残惜しかったのですが、
1泊2日高知の旅を終えてぶじ東京に帰ってきました
ほんとにめっちゃ楽しかったし、いい経験をさせてもらいました
ちなみに高知には「土佐時間」というものがあって、
15分くらいの遅刻は誤差で済むくらい時間の流れがゆっくりなんです。
道をゆく人も、車も、のんびりしていて、なんだか癒されました。
とゆうことで
しばらくの間わたしが遅刻とかしちゃってても
高知から帰ってきてまだ時差ボケしてるんだなあ( ´ω`)
って思って、笑ってゆるしてください。
そんなかんじで
ずいぶんと長くなってしまいましたが、
ここまでお付き合いくださってありがとうございました
いつもいつもなんだか長くなっちゃうんですけど、
それでも読んでくださってるみなさん、
本当にすいません
ありがとうございます
こりずにこんな感じで続けていくので
もうすこしこのブログにもおつきあいください
でわまた★ミ