ミス慶應コンテスト2009 黒島秀佳

※このブログはちょうど1週間前に書いてから

ずっとあっぷするのを忘れよったものです。

微妙に時差があるので気をつけてください

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ！

 

予定が重なって忙しい日が続くと、

何にもしないで部屋から出ない日を1日くらい作りたくなりますよね

 

 

ということで、世間ではシルバーウィーク中のきのうは

部屋のベッドの上で光合成をしてすごしました（・∀・）

 

 

エコですね（・∀・） 

 

 

 

地球に優しい女くろしましゅうかです。

 

 

友だちには　くそひましゅうか　と呼ばれました（・∀・）←

 

 

 

きっとそろそろ葉緑体の働きによって、ひとり緑化運動を始めます

 

 候補カラーも緑ですしね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

そんなかんじでオフ日をまったり満喫していたわたしなのですが、

先週の土曜日に、人生で初めてラジオ番組に出演させていただきました！

 

SHIBUYA-FMの 「CAMPUS AQUA」という

水や緑や地球をテーマに、渋谷からエコを発信していこう！という番組です。

 

  

同年代のミス東大さんやタレントさんと

（みんなめちゃくちゃきれいで頭の回転がお早いです）

エコについて語れる機会ってそんなに無いので新鮮でうれしかったです

 

そんな中で質問のひとつとして

「あなたが渋谷区長だったら渋谷でどんな環境への取り組みをしますか。」

と聞かれたのですが、

 

そのときはぶっつけ本番だったからしどろもどろしてたんですが、

 

今なら、

レジ袋有料化やＣＯ２排出量や消費電力の規制など

区民がエコに取り組まざるを得ない状況を積極的に作り出します！

 

と答えます。

 

と、言うのも

日本は22カ国を対象としたギャラップ国際環境意識調査によると、

地球環境問題に関する知識と関心では、　1位

「地球を守るためにコストを負担していいか」では　21位

「環境を守るための運動に自ら参加するか」では　22位

 

という衝撃の結果が出ているからなのです

 

なんとなく心当たりがある方も多いんじゃないでしょうか（´・ω・｀）

 

日本人は「何とかしなきゃ」という意識は高いのですが、

そこからの行動力が決定的に足りていないということです

 

 

しかし、だからこそ自発的にできなくても、やらざるを得ない状況があれば

逆に積極的にエコに取り組めるようになるかもしれませんよね

 

 

でも現実にはそんな拘束力のある条例は制定されず

結局はわたし達ひとりひとりの行動力にかかっているわけです。

 

だから

少しでもこのままではいけない、という意識が芽生えたら

少しだけでも何かをやってみましょう（｀・ω・´）

 

 

そんな小さなひとつひとつの積み重ねからでしか

大きな成果や結果は生まれないですもんね

 

 

 

そんなこんなで

楽しんできたラジオなのですが、実はわたし、

 

永六輔さんの「伝言」や

 

 

 

ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ！」編の 「車いすのパティシエ」

 

などを読んでいて、すごくラジオへのあこがれが強かったんですね

だから今回はいい経験をさせていただいてすごくうれしかったです

 

ちなみに・・・

 

題名を見てぴんときた方もいるかもしれませんが、

村上春樹さんの「村上ラヂヲ」

 

というこのエッセイがわたし大好きなんです

「ねじまき鳥クロニクル」や「ノルウェイの森」などの小説も好きなのですが、

このゆるーい雰囲気と心がほっこりするようなあたたかみのあるエッセイも

すごくおすすめです（｀・ω・´）

 

 

 

そんなかんじで

きょうもまた長くなっちゃいましたけど

おつきあいありがとうございました！

 

 

でわまた★ミ